はじめて認知症と診断確定されたとき、認知症診断給付金をお受取りいただけます。

【支払額】

100万円～3,000万円の範囲でお選びいただけます。

• 認知症診断給付金額と要介護給付金額を合計して3,000万円を限度とします。

【支払限度】

1回限り

保障の対象になる認知症とは？

認知症は、原因となる疾病によっていくつかの種類に分けられます。その中でもとくに多いのが、「アルツハイマー型認知症」「脳血管性認知症」「レビー小体型認知症」で、全体の約91.4％を占めます。

出典：厚生労働科学研究費補助金 認知症対策総合研究事業「都市部における認知症有病率と認知症の生活機能障害への対応」（平成23年度～平成24年度 総合研究報告書）

楽天生命認知症保険では、
「アルツハイマー型認知症」
「脳血管性認知症」
「レビー小体型認知症」
を含む、所定の認知症を保障します！

• 保障される認知症の詳しい範囲は、「ご契約のしおり−約款」をご確認ください。

はじめて認知症と診断確定され、かつ、公的介護保険による要介護認定1以上をうけたとき（更新認定を含みます）、要介護給付金をお受取りいただけます。

【支払額】

100万円～2,900万円の範囲でお選びいただけます。

• 認知症診断給付金額と要介護給付金額を合計して3,000万円を限度とします。

【支払限度】

1回限り

認知症と診断確定され、認知症診断給付金が支払われた場合には、以後の保険料の払込みは免除され、介護給付特約（払戻金なし）の保障は継続します。

はじめて認知症と診断確定された後に、所定の精神疾患で入院したとき、精神疾患併発入院給付金をお受取りいただけます。

【支払額】

入院1日につき5,000円～20,000円の範囲でお選びいただけます。

【支払限度】

支払日数無制限

認知症と診断確定され、認知症診断給付金が支払われた場合には、以後の保険料の払込みは免除され、精神疾患併発入院特約（払戻金なし）の保障は継続します。

保障の対象になる精神疾患とは？

保障の対象となる精神疾患は、以下になります。

• 統合失調症、統合失調型障害及び妄想性障害
• 気分［感情］障害
• 神経症性障害、ストレス関連障害及び身体表現性障害
• 摂食障害
• 非器質性睡眠障害

契約日以後3年ごとの契約応当日の前日までに、認知症と診断確定されずに生存しているとき、無事故給付金をお受取りいただけます。

【支払額】

1回につき5万円・10万円からお選びいただけます。

【支払限度】

無事故給付特約（払戻金なし）が継続する限り、3年ごと

• 認知症と診断確定された場合、無事故給付特約（払戻金なし）は消滅します。