楽天インシュアランスプランニング株式会社が運営する「楽天保険の総合窓口」は、日常に役立つお金の知識などに関するコンテンツ「もしものはなし」に「冬と春は火災に注意！住宅の火事はなぜ起こる？原因と火災を防ぐ5つのポイントを解説」を本日、掲載いたしました。

火災といえば空気の乾燥する冬季（12月～2月）に多く発生するイメージがあるかもしれませんが、実際は乾燥に加え、強い南風が吹く春季（3月～5月）に一番多く発生しています（※1）。また、総務省の報道資料（※2）によると、建物火災のうち、54.6％は住宅火災となっています。

本記事では、住宅火災の原因となるたばこ・たき火・こんろ等についての注意事項だけでなく、住宅用火災報知機の設置・点検等の火災を防ぐための5つのチェックポイントもわかりやすく紹介しています。

また、いくら火災防止につとめていても、予期せぬもらい火で火災が発生してしまうこともあります。万が一火災が発生した際に備え、火災保険を定期的に見直すことも重要です。火災保険には、建物だけでなく家具、家電などの家財や他人への損害賠償に対する補償もあります。ご自身の保険が火災や火災を原因とするさまざまな損害を補償しているか、今一度確認してみてはいかがでしょうか。ご自身やご家族を守るためにも是非ご一読ください。

• ※1出典：消防庁「令和3年度　防災白書」
• ※2出典：総務省「2021年10月29日発表「令和２年（1～12月）における火災の状況（確定値）」

「もしものはなし」
URL: https://www.rakuten-insurance.co.jp/media/article/2022/114/

楽天インシュアランスプランニング株式会社は、今後も楽天グループの強みを活かしたサービスの充実を図り、お客様のニーズに沿った利便性の高い保険サービスの提供を継続してまいります。