どんな先進医療をカバーできますか?

例えば以下のような高額になる先進医療もしっかりカバーいたします。

厚生労働大臣が定める先進医療による療養を特定の医療機関で受けた場合、その技術料の自己負担額と同額を通算2,000万円までお支払いします。

先進医療名 適応症 費用
重粒子線治療 がん※1 約309万円
陽子線治療 がん※2 約270万円
高周波切除器を用いた
子宮腺筋症核出術
子宮腺筋症 約30万円
  • 肺・縦隔腫瘍、消化管腫瘍、肝胆すい腫瘍、泌尿器腫瘍、乳腺・婦人科腫瘍又は転移性腫瘍(いずれも根治的な治療法が可能なものに限る。)
  • 頭頚部腫瘍(脳腫瘍を含む。)、肺・縦隔腫瘍、消化管腫瘍、肝胆すい腫瘍、泌尿器腫瘍、乳腺・婦人科腫瘍又は転移性腫瘍(いずれも根治的な治療法が可能なものに限る。)

出典:厚生労働省「令和元年6月30日時点における先進医療Aに係る費用」「先進医療の各技術の概要(令和2年5月1日現在)」