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公開日:2025年3月13日
犬や猫など、大切な家族であるペットたち。地震などの災害が起こったらどうするか、備えはできているでしょうか?2011年の東日本大震災では、自宅に取り残されたり、飼い主とはぐれたりしたペットがたくさんいました。また、ペットと一緒に避難して、避難所でトラブルになるケースも多数報告されました。2024年の能登半島地震でも、ペットを連れての避難について報道を見聞きした方もいると思います。
災害はいつ起こるかわかりません。いざというときにご自身はもちろん、ペットたちも守れるよう、十分な備えと心構えをしておきましょう。この記事では、日頃からできるペットの防災対策を解説。揃えておきたい防災グッズや、避難の方法、ペットと同行避難する際の注意点などを詳しくご説明します。
いざというときにペットを守るのは飼い主です。災害時に重要なのは、まず飼い主の安全を確保したうえで、ペットを守ること。そのためには日頃の防災対策がカギとなります。また災害発生時には、公的な支援がすぐに受けられるとは限りません。これらの支援に頼るだけでなく、自分で自分を守る「自助」、地域の人たちと助け合う「共助」が大切です。
では具体的に、ご自身とペットを守るために、どのような心構えと準備をすればいいのでしょうか?詳しくご説明します。
災害が起きると、割れたガラスや倒壊した建物などでペットがケガをしたり、パニックになって行方不明になったりする可能性があります。そして免疫力の低下や不衛生な環境により、体調を崩したり病気を引き起こしたりすることも。災害は人だけでなく、ペットに与える影響も非常に大きいものになります。
また、ストレスも心配です。むやみに吠える、攻撃的になるなどの異常行動をとったり、嘔吐や下痢、食欲不振などの問題が出たりするケースがあります。災害が起こった際は、ペットの体調に気を配るのはもちろん、不安を取り除くよう心がけることが大切です。
災害時にペットを守るためには、まず飼い主が無事でなければいけません。いざというときにご自身とペットの安全を確保するには、日頃から住まいの防災対策をおこなうことが大切。「地震に備えて自宅の耐震強度を確認しておく」「転倒防止のために家具やケージを固定する」などして備えておきましょう。
家でできるペットの防災対策の例
屋内の場合
家具やケージを固定する
水槽は固定し飛散防止フィルムを貼る
屋外の場合
犬小屋を倒れやすいものの近くに置かない
首輪やリードがはずれないようにする
出典:「備えよう!いつも一緒にいたいから ペット動物の災害対策」(環境省)をもとに当社作成
万が一のときを考え、日頃から家族と話し合い、ペットの安全を守るための計画を立てておきましょう。計画のポイントは、以下のとおりです。
【災害時の対応について家族で話し合うポイント】
災害のリスクによって、どのような対策をとればよいか変わります。ハザードマップや防災マップで洪水、土砂災害、高潮・津波などによる危険度を確認しておきましょう。そのうえで人間とペット用の避難用品や備蓄品を用意します。なお、ペット用の備蓄品も、ローリングストックが基本です。そのため、保管場所や中身は定期的に確認しましょう。
出典:ハザードマップポータルサイト(国土交通省)をもとに当社作成
家族間で連絡方法や集合場所を決め、避難先や避難方法を確認しておきましょう。避難所はペットの受け入れが可能なところと、不可能なところがあります。あらかじめ居住している自治体の担当部署に確認しておくことが重要です。飼い主が留守中に災害が起こったときの対処法も話し合っておきましょう。避難所については後ほど詳しくご説明します。
いざというときに落ち着いて行動するためにも、実際に家族でペットを連れて避難所へ行く訓練をおこない、所要時間や危険な場所などをチェックしておきましょう。また、道が通れなくなる可能性も想定し、迂回できる経路をいくつか確認しておくことも重要です。自治体が主催するペット防災訓練に参加するのもおすすめです。
災害によりペットと離れ離れになる可能性もあります。ペットが保護されたときに飼い主がすぐにわかるように、普段から身元がわかるものをつけておきましょう。犬と猫については、外から見てすぐわかるように迷子札をつけるのが大切。さらに半永久的に識別可能なマイクロチップを入れておくと、より安心です。マイクロチップにはGPS機能がないため、ペット用GPSをつけるのも選択肢のひとつです。鳥やうさぎといった、犬や猫以外の小動物についても、首輪・脚輪・耳標・動物用の入れ墨などで身元がわかるようにしておきましょう。
また犬は、狂犬病予防注射を接種していないと受け入れてもらえない避難所もあります。必ず接種し、犬鑑札と狂犬病予防注射済表をつけておきましょう。
※猫の首輪はひっかかり防止のため、力が加わるとはずれるタイプのものがよい
災害時に助け合うことができるように、ご近所の方々と日頃から良好な関係を築いておくことも大切です。ご近所にはペットの存在を伝えておくとともに、迷惑にならないよう飼育マナーにも気を配りましょう。緊急時にペットを預かってくれる方や場所を見つけておくことも、いざというときの安心につながります。
災害時には、ペットと一緒に避難所に行く「同行避難」を原則としている自治体も多くあり、環境省も推奨しています。しかし避難所では人とペットは別の場所で生活し、飼い主が自分でペットのお世話をするのが基本。そうした状況を想定して、日頃からどのようなことをしておくべきか、しつけと健康管理の面からご紹介します。
避難所では多くの人々が共同生活を送ります。なかには動物が苦手な方や、アレルギーを持つ方もいるでしょう。周りに迷惑にならないように、日頃からしつけやトレーニングをおこなっておくことが大切です。適切なしつけをしておくことで、ペットにとってもストレスの軽減につながります。
しつけとひと口に言っても「キャリーバックやケージに慣れさせておく」「決められた場所で排泄できるようにする」など、するべきことはたくさんあります。とくにキャリーバッグやケージに入れないと、避難所での受け入れを断られる可能性も。災害が起こってからでは遅いので、普段から意識して練習することが大切です。
出典:「災害時におけるペットの救護対策ガイドライン」(環境省)をもとに当社作成
避難所で大勢の人や知らない動物と過ごすことで、体調を崩すケースもあります。また避妊や去勢手術をしていなかったり、狂犬病予防注射やワクチン接種、寄生虫の駆除をしていなかったりすることで、避難所への受け入れを拒否される可能性も。健康や清潔を保つために、普段から以下のことに気を配りましょう。
【普段からしておきたい健康管理】
健康管理については、あらかじめ「防災手帳」などを準備しておくとよいでしょう。名称や内容は自治体により異なりますが、一般的に飼い主の連絡先やペットの情報、ワクチンの接種記録などが記載でき、被災したときの行動や支援体制などが書かれているものも。自治体(区役所や保健所など)で用意されていることが多く、ウェブサイトからダウンロードできるところもあります。記入したらスマートフォンでも撮影しておくと便利です。
災害に備え、常用薬のストック管理を意識しておきましょう。そして、災害時に明らかな出血等がある場合には、止血するまで患部を軽い力で押さえてあげてください(数分かかることもあります)。
大きなケガ等がなければ、元気や食欲、排泄などに注意しましょう。動物は、人より環境変化に敏感であることも多いです。ストレスや不安からいつもと違った様子がうかがえることがありますが、必要以上に不安を煽らず、できるだけ普段通りに接しましょう。
猫では排尿が減ってしまうケースもあるため、特に注意が必要です。1日以上排尿が見られない場合にはすぐに専門家へ相談してください。
避難所でのペットのお世話は、全て飼い主の責任でおこないます。避難所には水や食料などの備蓄がありますが、それはあくまで人間用。ペットの避難用具や食料などの備蓄品は、基本的に飼い主の責任で確保しなければいけません。ここでは環境省で推奨されているペットの防災グッズをご紹介します。
ペットと一緒に避難するときは、安全に避難場所まで移動できるように、リードやキャリーバッグなどが必要となります。犬を徒歩で避難させる場合などは、ケガ防止のために靴下なども用意するとよいでしょう。
避難用品の例
【犬の場合】
●首輪やリード
逃走対策として小型犬などはリードをつけたうえでキャリーバッグへ入れる
●クレートやゲージ
逃走防止に扉のついたものがおすすめ
●犬用靴下やバンテージ
大型犬を徒歩で避難させる場合にがれきなどによるケガ防止に役立つ
【猫の場合】
●キャリーバッグやケージ
避難するときは扉が開かないようにガムテープなどで固定する
出典:「人とペットの災害対策ガイドライン」(環境省)をもとに当社作成
避難所にペット用の救援物資が届くのに、時間がかかることもあります。備蓄品は少なくとも5日分、できれば7日分以上は準備しましょう。療法食などの特別食が必要な場合は、さらに長期間分の用意が必要です。またフードは、いつもと同じものが手に入るとは限りません。好き嫌いなく食べられるように、普段からいろいろなフードに慣れさせておくとよいでしょう。
全てのグッズを一度に持ち出すことは困難。備蓄品には優先順位をつけることが大切です。優先順位が高いものはすぐに持ち出せるように、人間用の避難用品と一緒に保管しておきましょう。
なお、ハザードマップにて水害が危惧される地域のペットにはライフジャケットも用意するとよいでしょう。
出典:「災害時におけるペットの救護対策ガイドライン」(環境省)をもとに当社作成
「どのくらいの備蓄をすればよいかわからない」という場合は、ローリングストック法がおすすめ。普段からフードなどを多めに置いておき、日常生活の中で古いものから使い、使った分を買い足していく方法です。
ローリングストック法なら「賞味期限切れになっていた」ということがない
いざというときに「賞味期限が切れている」という事態にならず、災害時であってもペットは食べ慣れたものを口にできるので安心です。ただし、災害時にすぐ持ち出せる場所に保管しておくことが大切です。
「ペットと避難所に行ったら、一緒に過ごせるの?」と気になっている方もいるのではないでしょうか?「避難所に入るのを断られるのでは……」と心配な方もいることでしょう。ここでは災害時に想定される4つのケースについて、注意点を解説します。
【災害時にペットとどう避難するか?想定される4つのケース】
ただしペットの受け入れ態勢やルールは、避難所によって異なります。必ず事前に各自治体のウェブサイトなどで確認しておきましょう。以下では、具体的に①~④のそれぞれについて説明します。
各種ハザードマップで確認したうえで自宅が安全な場合は、自宅にとどまりましょう。飼い主と住み慣れた場所にいる方が、ペットにとっても安心です。救援物資や情報は、必要に応じて避難所に取りに行くとよいでしょう。
在宅避難は自宅建物の安全が確保されていることが大前提
なお、「人は住めないけれど、ペットは自宅で過ごせる」という場合もあります。その際は人だけ避難所へ行き、お世話をしに家に通うという方法もあります。しかし二次災害の危険があるときは、迷わずペットと同行避難しましょう。
<判断のポイント>
環境省は、災害時にはペットを置き去りにせず『同行避難』することを推奨。自治体の中には同行避難を原則としているところもあります。これは東日本大震災において、自宅に取りのこされたり、飼い主とはぐれて放浪したりするペットが多くいたためです。
自宅が危険な場合や避難指示が出ている場合は、前述した避難用品や備蓄品を持って、ペットと一緒に避難場所へ向かいましょう。
「同行避難」とは、災害発生時に飼い主がペットと一緒に安全な場所まで避難すること
ただし同行避難とは、あくまで「一緒に安全な場所まで避難すること」であり「避難所で一緒に過ごすこと」ではありません。避難所によってはペットを受け入れていない場合もありますし、受け入れ可能だとしても、同じ空間で過ごせるわけではありません。また受け入れ可能なペットの種類も異なるので、必ず事前に自治体に確認しておきましょう。
同行避難と似た言葉に『同伴避難』があります。同伴避難は、被災者とペットが同じ避難所で過ごすことを指します。
しかし飼育環境は、避難所によりさまざま。災害時にペットと一緒に過ごせるよう、自治体が同伴避難所を設置する取り組みが広がっていますが、必ずしも同じ空間で過ごせるとは限らないため、事前に自治体に確認しましょう。
出典:「人とペットの災害対策ガイドライン」(環境省)をもとに当社作成
2024年に発生した能登半島地震でも見受けられた車中泊。避難所と比べ、周りを気にせずに過ごせることがメリットです。しかし東日本大震災や熊本地震では、車中泊が原因と見られる健康被害も報告されています。
事前にペットを車内の環境に慣れさせておくことも大切
たとえば食事や水分を十分にとらずに長時間車内にいると、エコノミークラス症候群になる恐れが。「小まめに水分をとる」「定期的に車外に出る」などの対策をしましょう。夏には熱中症、冬には低体温症のリスクもあるので、温度管理も重要です。また冬に車が雪に埋まると、一酸化炭素中毒になる危険も。マフラーが雪で覆われていないか、小まめに確認しましょう。
車中泊をする際は、こうしたリスクに備えることが大切です。また、普段からペットとの車中泊を体験しておくことで、避難訓練にもなります。避難生活が長引きそうな場合は、遠方の親族や友人など、信頼できる人にペットを預けることも検討しましょう。
飼い主の事情やペットの健康状態などの理由で同行避難ができない場合は、自治体の収容施設や動物病院、動物保護団体などで預かってもらうことが考えられます。ペットが慣れている親戚や知人、民間のペットホテルなども選択肢に入るでしょう。しかし災害が発生してから預け先を探すことは、とても困難。条件や期間、費用などは事前に調整しておきましょう。
ペットの防災対策は、多岐にわたります。気になる疑問について防災士の栗栖さんに伺いました。
もしペットと離れ離れになったら、可能であれば自治体の動物愛護相談センターか保健所に連絡してください。連絡が難しい場合は、負傷動物救護所に相談しましょう。そのとき写真と一緒に、ペットの特徴やマイクロチップの有無を記入した防災手帳があると役立ちます。
ただし、動物愛護相談センターは都道府県単位となり、負傷動物救護所はおもに大規模災害発生時に臨時で設置される特別な施設になります。
犬や猫だけでなく、うさぎや小鳥、ハムスターなどの小動物、爬虫類も受け入れている避難所はあります。しかし受け入れてもらえる動物は避難所によって異なるので、事前に確認しておきましょう。
またペットが過ごす場所も、避難所によって異なります。実際に能登半島地震では、ペットと同じ部屋で過ごせる避難所もあれば、「ペットはロビーまで」といった避難所もありました。そういったケースも考えて「暑さ対策に冷却マットを用意する」「寒さ対策にブランケットを用意する」といった対策を立てることが大切です。
東日本大震災では、犬の鳴き声やにおいなどの苦情がもっとも多かったそうです。熊本地震では、ペット同伴スペースが設けられたにもかかわらず、ルールが守られずにほかの方々がストレスを感じたという事例も。アレルギーを持つ方とトラブルになったケースもあります。日頃からしつけや衛生面に気を配るのはもちろん、避難所ではルールを徹底しましょう。
可能ですが、避難所によっては受け入れ頭数に制限があるところも。全てのペットが避難できるように、避難用品や備蓄品も多くなるでしょう。飼い主が同行避難できる頭数には限界があり、全てのペットたちの安全を守るのが難しくなる可能性があります。そのようなリスクを踏まえ、日頃から「ペットをどう避難させるか」「どう避難所でお世話をするか」と考え、災害時に必要な用品を揃えておくことが重要です。
基本的に「同行避難」は可能ですが、秋田犬やジャーマンシェパードなど、檻で飼うような大型犬は受け入れていない避難所もあります。そのような場合は、知人やペットホテルなどの一時預け先を確保しておきましょう。大型犬はリードでつないで避難します。避難所によっては、屋外にリードでつなぎとめることも。移動中や避難所で首輪が抜けないように、少しキツめに締めておくとよいでしょう。
現在では、大型犬との同伴避難が可能な避難所は限られています。そのため事前に、地元自治体の防災課や動物愛護担当部署に直接問い合わせておきましょう。
避難所によってペットへの対応はさまざまです。東日本大震災では、ペット専用スペースで過ごしたケースもあれば、人と同じテントの中で過ごしたケースもあります。屋内ではケージの中、屋外ではリードにつないで飼育する様子も見られました。
避難所では、とくに猫は、1日のほとんどをケージの中で過ごす可能性があります。布で目隠しをしたり、ダンボールで簡易ハウスを作ったりして、ストレスを減らす工夫をしましょう。
狭い空間に長時間いることは、人間にとってもペットにとっても、ストレスのもと。ペットと一緒に外に出る機会を積極的に設けましょう。家族や友だちにも声をかけて、ペットとお散歩に行けば、皆さん良い気分転換になるのではないでしょうか。
地震や大雨等、さまざまな災害が危惧されている昨今、一緒に暮らしているペットの防災対策にも頭を悩まされているご家族も多いのではないでしょうか。2024年は、特に防災意識の上がった1年だと思います。
繰り返しにはなりますが、お住まいの地域でのペットの避難方法等は日頃よりご確認いただき、ご不明な点やご不安なことにつきましては、役所やかかりつけの動物病院へご相談されることをお勧めいたします。
特に、慢性的な疾患を抱えていたり、シニアのペットを飼っていたりするご家族は、食事内容や生活上のケア、お薬の飲ませ方など、ご不安がつきないと思います。災害が起きてからでは、冷静な判断が難しかったり、相談する時間をとったりすることができないこともあるため、一緒に暮らすペットやご家族が悲しい思いをしないためにも、ご不安なことは日頃から解消しておきましょう。
また、最近では一緒に暮らすということが当たり前になりすぎて、ご家族と離れることに不安を感じるペットも少なくないようです。万が一に備え、大切なペットとの過ごし方を今一度見直してみるのも良いかもしれません。
東日本大震災時の経験から、ペットを飼っている人が避難所に移動する際は、飼い主の自己責任の下でペットを連れて避難する「同行避難」を、環境省も推奨しています。しかし、同行避難とはペットと一緒に避難所まで移動することであり、避難所の同じ空間では一緒に過ごせません。
この点を、飼い主が認識していないこともあり「避難所に行けば一緒に避難生活を送れる」と思っていると、現実とのギャップにショックを受ける方も少なくありません。
たしかに飼い主にとってペットは「家族」ですが、避難所には動物アレルギーの人や犬や猫が嫌いな方もいらっしゃいます。飼い主の方には非常に残念ですが、現状では人間の避難生活が最優先であり、ペットはその次になっていることを知っておきましょう。
現在では、ペットと一緒に過ごせる「同伴避難」が可能な民間施設も増えていますが、まだまだ少数です。本記事には災害時におけるペットとの過ごし方や、普段からの対処方法が詳しく説明されています。しっかりと読み込んで、急に起きる災害時に大切なペットを守る方法を知っておくことが重要です。
防災士/ひょうご防災リーダー/ひょうご防災特別推進員/姫路市防災リーダー会員。長年、自治体のハザードマップ作成業務に携わり、洪水・土砂災害・地震・津波・高潮など、あらゆるハザードマップを作成。2014年よりWebライターとしても活動をはじめ、Yahoo!ニュースエキスパートをはじめ、多数のメディアで防災にまつわる情報を発信している。
日本獣医生命科学大学を卒業後、都内動物病院にて臨床獣医師として勤務。「予防獣医療」をもっと身近にすることを目指し、2019年に往診を専門とする動物病院「Animal Care Clinic TOKYO」を開設。当たり前に存在する「いま、ここに、ある幸せ」を大切にして、健康寿命を延ばすために、食餌選びからセカンドオピニオンまで、飼い主が抱える不安の解消に努めるほか、事業会社向けコンサルティングや専門学校講師、記事執筆、勉強会等もおこなっている。
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